ブータン松茸
国産の松茸と比べても引けをとらない素晴らしい香り！
素晴らしい香りのブータン松茸 それがブータン松茸の特徴です。
日本独自のきのこ食文化を形成している松茸も、国内生産がピーク時の70分の１にまで減少し、需要量の98％以上を輸入品に頼っているのが現状です。 そのうち66%が中国産です。どうしても輸入物の松茸と言うと香りが失われてしまいがちです。しかし、ブータン産松茸は驚くほど素晴らしい香りがするのです。また高地で取れるためかブータン松茸はほとんど虫食がありません。
ブータン松茸の産地について
ヒマラヤ山脈の南 美しい緑に包まれた
幸せな王国
ブータン松茸の主な産地は
・ゲネカ(標高2,890m)、
・ハ(標高2,718m）、
・パロ（標高2,235m）、国際空港があります。
・ウラ(標高3,188m)
中央ブータンの東側に位置し、年1度8月下旬に
地元の人を中心にマツタケフェスティバルが
行われています。
・シンカル(標高3,515m)ウラから車で30分以上の
山奥です。
ちなみに、パロから首都ティンプーまでは車で1時間、ティンプーからウラまでは車で9時間くらい掛かります。
