京都 菊乃井

屋号説明

様々な伝統、美術が根付き、多様な文化を育む京都東山
「美しくて不華ならず。渋くして枯淡ならず」
老舗料亭 菊乃井

屋号説明

伝統と革新の発信地

様々な伝統、美術が根付き、多様な文化を育む京都東山。
八坂神社近く高台寺の緑に包まれた清閑な地に菊乃井本店はあります。
先祖は、代々、豊臣秀吉の妻・北政所が茶の湯に使った、菊水の井を守ってきた茶坊主。大正元年、料理屋として創業。
「きれい寂び」を心情に、 「美しくて不華ならず。渋くして枯淡ならず」 今風に言い換えると、「上品で美しくあれ。ひょろひょろした華奢なもんはあかん。渋くても力強くあれ。枯れすぎて弱々しいのはあかん。」
京都の四季の風雅、四季が恵んでくれるおいしさと心を尽くしたおもてなしを味わえる京都の老舗料亭です。

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主人 村田 吉弘

大正元年創業の「菊乃井」は、京都を眺める東山の山麓にある老舗料亭。
主人 村田吉弘氏は、「菊乃井」の長男として生まれました。
大学在学中にフランス料理修行のため渡仏。
大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で修行。
1993年に株式会社菊乃井代表取締役に就任しました。

屋号説明

京都だけにとどまらず、
「真髄を届ける、東の京都」として、東京・赤坂にもお店を構えています。

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