椎葉平家キャビア

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日本一のチョウザメ水揚げ量を誇る宮崎県
日本三大秘境の一つ、椎葉村の山奥で
じっくり8年間かけ、チョウザメを育てています。

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平家キャビアとは

平家キャビアは、約8年の歳月をかけ椎葉の清流で育てられたシベリアチョウザメから採卵されます。
厳選されて採卵されたキャビアは、特別にブレンドされた塩に低濃度で漬けられます。
低温殺菌を行っていないフレッシュキャビアなので、素材本来の味をお楽しみいただくことができます。

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キャビアの味は塩のみのシンプルな味付けのため、魚卵の品質と塩がすべてといっても過言ではありません。
長年、試行錯誤を繰り返し、臭味のないキャビアをつくるため、日向の「へべす」などを練り込んだ特別な飼料を使ったり、豊富な清流をかけ流したりするなど椎葉の自然を生かした方法で養殖を行っています。

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新鮮さへのこだわり

自社一貫体制を活かし、養魚場から水揚げされて15分以内に加工場へ搬送されたチョウザメは、開腹〜解卵を経て4時間以内に瓶詰めまで施されますあ。
短時間で加工することができるため、チョウザメの体内で卵を生きたまま完熟させることができ、過熟にならず、新鮮な状態で製品になります。このことにより生臭さの全くない極上のキャビアを作る事ができるのです。

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シェフ直々に調味されたキャビアは料理にも適した一品に

厳しいチェックを通過した新鮮なキャビアは、過熟を抑えるために氷水で器を冷やしながら丁寧に作業しています。絶妙な塩加減でよりクリーミーさが際立つものに仕上げています。

ちょうざめを解体、調理するのは地元宮崎でフランス料理店を営むオーナーシェフ尾畑さん。平家キャビア独自の臭みのない味わいを実現させるために、毎回調理施設に足を運び、尾畑さん自ら調理を行っています。

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清流の水質を保持するためIoTの先端テクノロジーを導入

チョウザメの品質を左右する水質管理にIoTを導入し、水位や溶存酸素量を24時間監視しています。
また、水質の悪化を招く給餌は手やりにこだわり、日々変わるチョウザメの食いつきを観察しながら細かく量を調整しています。
食べ残しで水質が濁ることなくクリーンに保たれ、良質なキャビアをもったチョウザメに育ちます。