ミカド珈琲
1948年創業の老舗喫茶店・ミカド珈琲。
ミカド珈琲について
1948年に創業者金坂景助氏が東京・日本橋に開業。
金坂氏は、外国の飲み方、味をそのまま提供するのではなく、日本人の味覚にあったコーヒーの味、飲み方があるのではないかという考えにたどり着きました。
社名を考える際に「日本人が作るコーヒーが世界に通用する味を作る会社」という志のもと、かつて金坂氏が見たオペラより着想し、「MIKADO(ミカド)コーヒー」となりました。
時代を超えて守り続ける上質な「酸味」
ミカド珈琲ではコーヒー豆のもつ「苦味」「渋味」「甘み」など、色々な味覚のバランスが重要であると考え、その中でも特に「酸味」をとても大切にしています。
「酸味」というと苦手とおっしゃられる方が多いかと思いますが、この「酸味」によって他の味覚がひきたち、コーヒー本来の味を楽しめるものだと確信しているからです。
※ミカド珈琲 日本橋本店