金沢 浅田屋

屋号説明

気品高く、心やさしく、キラッとしたものをお持ち帰りいただく
を、”おもてなし”の精神として守り続けている
金沢を代表する料亭旅館です。

屋号説明

「気品高く、心やさしく、キラッとしたものをお持ち帰りいただく」

慶応3年(1867年)の創業以来、加賀百万石の城下町として、高い食文化を育んできた金沢の伝統を伝え、「気品高く、心やさしく、キラッとしたものをお持ち帰りいただく」を、”おもてなし”の精神として守り続けている金沢を代表する料亭旅館です。
当時の「旅籠」そのままの行き届いたおもてなしをするために、客室は5室のみ。
お客様の嗜好やご要望に的確にお答えするために「お客様台帳」を作ったりと、手作りの旅籠と呼ぶにふさわしい諸々の条件を今も遵守しています。
静謐なたたずまいの数奇屋造りの伝統的日本建築。涼やかに打ち水された玄関、門構え、石畳、石灯籠、供待ち、その隅々に安らぎが息づいています。
暖流と寒流が出会う日本海・金沢沖で獲れた新鮮な魚介類が取引される金沢の台所、近江町市場に程近い十間町に位置することもあり、料理は贅を尽くし、吟味された調度類や器に、旬の魚介、甘海老、カニ、山の幸など、お客様の嗜好に添った四季折々の素材を盛り込んだ加賀料理をご堪能いただけます。
味わう楽しみだけでなく、目にも心にも贅を。
金沢の風雅を極めた浅田屋で、旅路のひとときをお楽しみください。