フレンチレストラン TERAKOYA
1954年創業、趣向を凝らしたフランス料理と
About Terakoya テラコヤについて
TERAKOYAは1954年の創業以来、
趣向を凝らしたフランス料理と風雅な庭園で皆さまをお迎えして参りました。
その間お越しになった顧客様には歴代の首相を初め、数多くのVIPの方達が名を連ねます。
先端と伝統が紡ぐ独創のひと皿を味わっていただくと共に、
温かで上質な“ひととき”をお過ごし頂けるよう、心を込めておもてなし致します。
TERAKOYAという名の由来
TERAKOYAの初代となる間載一(はざま・さいいち)は絵の修行のためにフランスへ渡り、
芸術と共に美食の世界に触れて帰国しました。
1934年、草生す武蔵野にアトリエを構え、創作の日々を送っておりました。
1945年終戦。人々が食べる物に事欠く時代、画業を棄て自らを表現する術として料理の道を選びました。アトリエを開放して客人に腕を振るうと共に、人を集めて料理技術を教えました。
膝詰めで教えるその様はまるで寺子屋のよう・・・。
「教え、教わり、自らを磨く」…この料理店を初代は「寺子屋」と名付けました。
ごあいさつ
料理の世界に入り、すでに随分と時が過ぎました。
今も変わらずこのTERAKOYAで皆さまをお迎え出来る事を心から感謝しております。
その間考えた料理の創作数は約3000種になりました。
そしてこの先も学び、進化し続けて行かなければと心に誓っております。
料理はカタチとして残りませんが、皆さまの中に温かな記憶として残る事が出来れば、
これに勝る喜びはございません。
両の手から生み出されるひと皿に、ただひたすら誠実に向き合いたいと思っております。
間光男(はざまみつお)シェフ
1965年東京生まれ。生家であるレストランTERAKOYAに生を受ける。
幼少のころより初代から食の英才教育を受け、料理専門学校卒業後、料理の道に入る。
91年、3代目オーナーシェフを継ぐ。独自の料理理論を持ち、創作数は3,000を超える。
メディアに多く取り上げられ、料理対決番組などに出演。海外トップシェフとのコラボレーション、レストランプロデュース、各種イベントプロデュース、メニュー開発、料理専門誌に執筆多数。海外・国内で開催される料理学会・食の祭典に日本代表として招聘されるなど、幅広く活躍している。
日本エスコフィエ協会ディシプル会員
トックブランシュ国際倶楽部会員
FFCCアミティエグルマンド会員
日本シャルキュトリ協会会員
日本葉巻協会会員
日本観光レストラン協会会員
Champagne-KRUG大使
Champagne-Ruinart大使
旬の食材を使い、シェフの独創で作り上げるオリジナルメニュー
厳選された旬の素材とシェフのエスプリで構成された料理はすべて独自のオリジナル料理。
先端と伝統が織りなす豊潤な味わいの数々です。