志摩観光ホテル

屋号説明

2016年 5月26、27日 先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)はここで開催されました。

深い安らぎに満ちた 志摩時間 へようこそ。


志摩半島、英虞湾。
大小の島々と、穏やかな入江を望む丘の上に築かれた志摩観光ホテルは、
悠然として、どこか神秘的な時の流れに包まれています。

二千年を遡る昔から、伊勢志摩は神に選ばれし特別な場所でした。
海と森が織りなす、複雑で繊細な風景。
古代の朝廷が「御食国」と定めたことに象徴される、
ここでしか味わうことのできない、滋味深い海の幸。

雄大な自然に深々と抱かれ、全身の力を抜いてみる。
英虞湾に沈む夕陽を眺めながら、静かに自分と向き合い、大切な人と語らう。
地元で獲れる素材の醍醐味を生かした料理を、心ゆくまで堪能する。
リアス式海岸を巡りながら、志摩の素朴な暮らしや食文化に触れる。

一泊では、物足りないかもしれません。
せわしない日常からしばし離れ、歩くはやさを緩めて、
大地の息づかいにゆっくりと溶け込んでいく。
この地に流れる「志摩時間」が、あなたを待っています。

屋号説明

志摩観光ホテルと鮑

その力強い味わいが忘れられず、再び訪れてくださる方も多い、志摩観光ホテルの看板料理が鮑のステーキ。
肉厚で弾力に富む鮑を、伝統の技法で丁寧に下ごしらえし、さらに滋味を引き出す。
素材の力と、磨き抜かれた技が生み出す逸品を、ぜひご堪能ください。

屋号説明

志摩観光ホテルと伊勢海老

堂々たる威厳と豪華さをもつ伊勢海老。志摩観光ホテルの代表的な料理とも言える「伊勢海老アメリカンソース」をはじめとする伊勢海老料理は、オーダーをいただいてから生きたままの伊勢海老を調理します。
火が通るほどに鮮やかに美しさを増す伊勢海老も、お召し上がりいただきたい食材のひとつです。

屋号説明

伝統と革新

開業以来、脈々と受け継がれてきた技術や伝統を忠実に守りながら、訪れるたびに新しい驚きや感動をゲストの皆様にご提供する。
それが、志摩観光ホテルのプライドです。総料理長 樋口宏江を中心に、季節と向き合い、素材の豊かな味わいをさらに引き出す新たな料理に挑み続けています。