全て手吹きで仕上げた硝子の耐熱性の注器です。
![]() | ハンドメイドで作られた耐熱性の注器「角ちろり」。 夏場は中の硝子筒に氷を入れてひんやりと。 冬場も熱燗や、お茶であたたかく。 中に入れる飲み物の本来の色や味わいを変えず 美味しく戴けます。 「ちろり=銚釐」とは、酒を温めるのに用いる容器のことです。ガラス素材でひとつひとつ、職人による手吹きの作業で仕上げています。 吹きガラスは、"宙吹き"という竿に高熱のガラスを巻き取り、回転させながら息を吹き込んで成形していく手法が主流のため、円柱・球体に近い丸みを帯びたコップなどの作品が多く見られます。 廣田硝子の「角ちろり」は"型吹き"という、型に吹き込んで成形する技法で制作されており、ガラスという素材ながら角のある珍しい形となっています。 |

![]() | 日常の何気ない一コマや、お正月のお祝いの席等 様々な場面に溶け込み粋な空間を演出いたします。 氷入れを内側に入れて使用することで、氷によって 飲み物が薄くなることもありません。 角ちろり、盃・朱漆は化粧箱に入れてのお届け。 ひと味違うこだわりのある贈り物にどうぞ。 ※盃・無地は緩衝材に包んでの梱包となります。 ※ちろりには氷入れに使えるスリットなしのナカゴが ついています。別売でナカゴのみの購入も可能です。 スリットありのナカゴ(別売)は茶葉を入れてお茶も 楽しめます。詳しくはお問合せください。 |
