京のおかき処 かなだや
京のおかき処として、地元の人々に親しまれているかなだや。
山科の里 かなだや
1959年創業以来、最高の素材を仕入れ、昔ながらの製法で素材を活かしたおかきを焼き上げています。
また、全国菓子工業組合連合会主催の、第25回全国菓子大博覧会・兵庫にて、かなだやの古くからの名品「鬼さんしょう」が、最高峰の名誉総裁賞を受賞いたしました。
かなだやのこだわり
もち米は、契約農家の滋賀県産、京都米菓工業協同組合の佐賀県産、北海道産を玄米から仕入れ、おかきにあった方法で自家精米しています。蒸し上げて、餅をついて、固めます。 裁断したおかきを筵(むしろ)に干し、自然なひび割れをかえしながらじっくりと待ちます。香ばしく焼き上げたおかきに門外不出の秘伝のたまり醤油をたっぷりと染ませ、ホイロにかけてカリッと仕上げます。
製造の各過程で面倒な手作業を惜しまないことがおいしいおかきへのこだわりであり、もち米本来の旨味が味わえるおかきになるのです。