稲庭うどん販売
国内産小麦粉100%使用「匠の熟成」稲庭手業うどん について
当社の「稲庭手業うどん」は、熟練職人が古式伝承製法にこだわり、国内産小麦粉100%を使用し、多加水(約60%)熟成製法にて「手練り」「手綯い」「手延べ」「乾燥」と4日間かけ全行程を手作業にて製造をしております。
職人がこだわる「匠の熟成」は延べ43時間以上。多加水による生地はゆっくりとじっくりと結合し、麺の表面までもが絹のような肌触りとなります。茹で上げ後にも麺線がほぼ変わらぬ細さ(太さ)を保つのも「多加水熟成」によるものと考えております。
日本酒や味噌醤油製造所などにも酵母があるのと同じように、稲庭うどん工場にもこの「酵母」が有ります。この酵母を生かし多加水熟成製法にて熟成に熟成を重ねる職人の勘による「匠の熟成」により、小麦本来の豊かな風味を引き出し「薄琥珀色」の麺に造り上げております。食通の皆様が好むこだわりの「稲庭うどん」を販売しております。
匠の熟成 食通をもうならせる極上の「稲庭食感」
茹で上げると「光り輝くほどのツヤ」を生み「コシが強く喉ごし滑らかな」独特の『稲庭食感』となり、上品で贅沢な美味しさとなります。
ホームページでは、美食家もうならせるほどの食感を持つ稲庭うどんの製造工程から、美味しく召し上がっていただくための調理方法、そして稲庭うどんを生み出した地元稲庭町の美しい四季など、幅広い情報をご紹介させていただいております。
古式製法=非効率的=「匠の熟成」稲庭手業うどん
当社は江戸時代から伝わる古式伝統製法を守る職人が、現在も完全手造り製法にて稲庭うどんを製造販売しております。
国内産小麦粉100%を数種類配合し良質な地下水を使用し、安全、安心を基本とし美味しい「稲庭うどん」を自社工場にて熟練の職人が製造し、お客様へ直接販売をしております。
多くのお客様に伝統製法の美味しさを「ご納得価格」で発信し、「稲庭うどん」という食材を通してお客様に販売し喜んでいただき、地域の人づくりに貢献したいと考えております。
今後も末永いご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。