【2月から3月にかけて食べられる高級さくらんぼ】
高級フルーツとして有名な佐藤錦。美しい真紅の外観と美味しさから、さくらんぼの中で最も人気のある品種です。
普通は6月から7月の初夏に市場に出回るフルーツですが、こちらの「冬獲りさくらんぼ」は日本内でも一番早く食べられるさくらんぼの一つです。
【特別な栽培方法--木ごと冷蔵庫に入れて休眠状態に】
6月から7月に収穫する普通のさくらんぼは2月から3月にかけて枝の選定を行い、5月に花を咲かせます。
冬獲りさくらんぼは花が咲く直前にさくらんぼの木を冷蔵庫に入れ、休眠状態にしてしまいます。
そのまま約半年の間、木を眠らせ続け、12月に温暖なハウスへ移し、2月から3月に収穫できるように調節をします。
「冬獲りさくらんぼ」は非常に手間暇かけられて栽培されるため、生産量も少なく大変希少で贅沢な逸品です。
【品種は佐藤錦】
誰もが知っている高級さくらんぼの「佐藤錦」は山形県の佐藤栄助氏によって半世紀以上前に生み出されました。
佐藤氏は果肉が固く酸味のある「ナポレオン」と、甘いが保存が難しい「黄玉」に着目。
この二つを交配し、できた実を発芽させ、苗木を作り、良いものを移植し、選別を重ね、15年もの月日をかけて最も優れた1本の育成に成功しました。
この木が現在、誰もが知る「甘くて美しく、日保ちもよく育てやすい佐藤錦」の原木となりました。
冬穫りさくらんぼ 佐藤錦【桐箱入り】
「冬獲りさくらんぼ」は非常に手間暇かけられて栽培されるため、生産量も少なく大変希少で贅沢な逸品です。
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