国内でも最高級品として、海外でも吉浜(キッピン)ブランドの最高級品として知られる
大船渡産のエゾ活あわびです。
「エゾアワビ(小ぶり)」ですが、寒さが厳しい三陸地方は他の地域よりも水温が低いためあわびの成長が遅く、
その分身がしまり、コリコリした食感と味わい深い磯の香り、濃縮された旨味が特徴です。
三陸のリアス式海岸は森のミネラルがたっぷり注ぎ込み、餌となる海草の宝庫です。
更に、昆布は北の寒い海でしか育たたず、長年かけて昆布をエサにしていますので旨味が凝縮された美味しいあわびになるのです。
又、あわび漁は毎年11月から12月に行われますが、その冬の荒波の水温の冷たいこの時期、
身が更にしまり、一番美味しいシーズンになります。
その一番美味しいシーズンのあわびを、活あわびの鮮度抜群の状態でお届けします。