滝本農場

屋号説明

360度山に囲まれたカルデラの里赤井川村で、
アスパラ3色、完熟ニンニクを栽培しています。
農地は全て有機JAS認定です。

屋号説明

滝本農場は先祖が明治36年に徳島から移植して農業をはじめました。360度山々に囲まれた雄大なロケーションは火山の噴火により生まれたカルデラという盆地です。羊蹄山の噴火で湖が川となって流れ出し、肥沃な土、そしてホタルが生息する程キレイな水源を携えた、格好の農地となったわけです。

屋号説明

赤井川村は遙か大昔、大爆発で出来た噴火口に満々と水が溜まり、洞爺湖の様に大きな湖だったようです。それが、羊蹄山の噴火の時の大地震でカルデラの一部が崩れ流れ出した水がどんどん山を削り、出来たのがカルデラ盆地です。水路は余市川となり、仁木、余市と、果物の産地を潤して海へ注いでいます。噴火口に住む行政は日本で唯一「カルデラの里」赤井川村だけと聞いています。周囲をぐるりと山に囲まれたカルデラ盆地の赤井川村は、昼と夜の寒暖の差が大きく、野菜は昼間たっぷり光合成をして養分を作り、夜はその養分を逃がさず蓄えていきます。そのために味の濃い野菜に成長します。
山に囲まれた自然の要塞、自然の偉大な力の贈り物です。