田子たまご村
健康な卵は健康な鶏からしか生まれません。
青森の清流・大自然に囲まれた町
生産地である田子町(たっこまち)は、青森県三戸郡の西南部、南は岩手県、西は秋田県との境に位置した青森県最南の町です。
町面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ、上水道は湧き水と、自然に恵まれた人口約6,800人ほどのまちです。
町名はアイヌ語のタプコプ(小高い丘)に由来しています。一日の中でも寒暖の差が大きい山岳地帯特有の冷涼な気候です。また、ニンニクの生産量が日本一であり、「ニンニクの町」として全国的に知られています。
92年には環境庁より日本で一番星がきれいに見える町として「92年夏星空観測」で発表されました。田子町は日本一空気が澄んだ緑豊かな町です。
田子たまご村ではこの素晴らしい環境の中で生まれた卵に「緑の一番星」と名付けました。
社長のコメント
青森県田子町で「美味しい卵」を生産しております、田子たまご村の日澤一雄です。私のところでは、主に薄緑の卵を生産しております。非常に黄身が大きく、そして美味しい卵です。
鶏には遺伝子組み換えでない安全な飼料と田子町特産のにんにく、荏胡麻、桑の葉等を、また、水道水を使わず山奥から湧水をひき、常に新鮮な水を与えております。抗生物質などはいっさい与えずに鶏の健康と環境に常に気を配って生産しています。
卵の特徴は黄身が非常に大きく、そして甘みがあります。卵白がしっかりと卵黄を支え、盛上がっています。アルカリ化されているので、日持ちがよく生臭みがない美味しくて安全な卵です。
今、私の卵は大半が通信販売によって全国に発送して、多くのお客様にご愛用いただいております。これからも、自然の恵みがいっぱい詰まった、美味しい健康な卵を届けてまいりますので、ぜひご愛用いただきたいと思います。よろしくお願いします。
田子たまご村 日澤一雄