日野商店

屋号説明

江戸時代、長崎は日本の貿易の窓口として極めて繁栄していました。
当時、九州西岸の産地より長崎に一番高価な汐畝須が送られてきました。
その食文化は今に受け継がれています。

食は文化。文化は継ぐものがあって初めて継承していきます。
本当に美味しい食べ方、美味しい保存方法や工夫を、
次世代に手をとり語り継ぐのが私達の責務と考えて、
最高に美味しいくじらをご提供させていただくのです。

長崎の伝統の食をご賞味ください。
屋号説明

全水加工連2011年度「水産庁長官賞」受賞湯かけくじら

鯨の、うね須、皮などを厳選し湯引き、炊きたてをお届け。例えるなら極薄切りの最上級の牛や豚のしゃぶしゃぶのような感覚。フワッと柔らかでも、シャリシャリとした食感も楽しめます。まずは何もつけずご賞味ください。

長崎の鯨加工卸し会社(株)日野商店会長の日野浩二が
創業者日野政明の女婿として、倒産と再建、出島復元事業との関わり・・etc
鯨と生きた人生を商売のココロでお届けします。
『鯨と生きる』日野浩二物語(約8分半)