ドメーヌ・ド・ラ・グラン・クール
(Domaine de la Grand'Cour)
華やかさと優しさを併せ持つフルーリーの自然派生産者
蔵はクリュ・デュ・ボジョレのフルーリー村で最も古い歴史をもち、1800年代初頭まで遡る。
1969年に現在の当主ジャン・ルイ・デュトーヴ氏の父親が取得し、1989年にジャン・ルイに受け継がれた。ジャン・ルイはドメーヌを引き継いだ当時からナチュラルなワインを造りたいとの思いを持ち有機栽培の自然農法を実践し、2009年にはECOCERT(有機栽培認証)を取得している。