【生産者情報】
アルザス地方は、ドイツ国境沿い南北に100Kmほど長く連なるワイン産地です。フランスの他の産地より標高が高く日照時間に恵まれているため、果実味の豊かな凝縮感のあるワインに仕上がります。ボクスレ家は17世紀末頃から常にワイン業に携わってきまたが、1945年に「アルベール・ボクスレ」の社名で醸造・販売を始め、ニーデルモルシュヴィル村、及びトゥルクハイムにある花崗岩質土壌の畑の発展に大きく貢献しました。1996年からは息子のジャンが引継ぎ、世代交代の活発なアルザスで現在注目のドメーヌとなっています。
所有畑の12.5haの半分は2つのグランクリュ“ブラント”と“ソンメルベルグ”の畑で占めています。南・南東向きの非常に傾斜のきつい斜面にあるため機械は入れられず、全て手作業でブドウを栽培しています。畑は自然に雑草を伸ばしたまま除草せず、ブドウの樹も化学剤は一切使用しません。病気に対しても薬剤の使用を最小限に留める等、自然農法で栽培しています。醸造もポンピングオーバーや清澄等は行わないなど、自然な造りにこだわります。
現在の当主ジャンは1973年生まれという若さで、アルザスワインを代表する造り手といっても過言ではない情熱的な生産者。そのワイン造りのスタイルはピュアでエレガント。フランスの著名なワインのガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2012”で3つ星を獲得しています。Brand¬¬ = アルザス地方の特級畑名