【生産者情報】
レ・マチョーケは1986年にモンタルチーノの南東側に設立された。この地は特に最上のサンジョヴェーゼの産地としても知られている。片側をアミアータ山に守られ、風通しのいい最適な地理条件に恵まれている。ワイナリーは土地を掘り起こすところから始められた。ワインコンサルタントのマウリツィオ・カステリ氏にブドウ栽培と醸造の監督を依頼し、モンタルチーノにおけるワイン造りの伝統を尊重した高品質なワイン造りを目指した。テロワールを真に表現し、エレガントでアロマが強く、非常に複雑味のある、最高品質のブルネッロを生産する。
2014年9月にヴェローナ出身のブロンザート・マッシモ氏、ステファノ・ブルネット氏とリカルド・カリアーリ氏の3名が新オーナーとなった。農業業界から転身した彼らは、環境や社会問題にも関心が高く、今後もモンタルチーノの土地と伝統を尊重しながら、積極的にレ・マチョーケの革新を進める。そのひとつがBIOで、2001年以降、有機肥料を使用し自然な栽培方法をとっているが、今後は更に注力していく。
6ヘクタールの所有地の内3ヘクタールでブルネッロ・ディ・モンタルチーノ認証のサンジョヴェーゼを栽培している。畑の標高は平均420mで、南〜南西向き。年間18,000本のワインとオリーブオイルを生産する。ブルネッロは野生酵母による自然発酵の後、30ヘクトリットルのフランス産樫樽で長期熟成を行う。